2022 展示圃場観察日記(12)

 〈6月27日 その1〉

 昨晩遅くから未明にかけてかなり雨が降りました。本日から明日以降も、天気は下り坂ということですが…。

 気温は季節相応となり今週から半袖出勤。

 アルファルファケレスは先週末から8分咲きとなり、これから満開、見頃となっています。

 

 いつもの位置からの1枚。昨晩の雨でペレ二アルライグラスは大半が倒れてしまいました。



 それでもアルファルファの花は鮮やかに、紫や白に交じって中間色ともつかない青い花もちらほら。紫と白の花は同じ株に混在しているようで、赤と白のクローバーの様に品種の違いがある訳ではありません。色の違いの理由は如何に?

 その赤クローバーですが未だ全く開花しません。ようやく本日着蕾を一つ確認。昨年も咲き出したのは6月末でした。

 

 周りの芝生に自生?している白クローバーは地面にへばりつくように開花していますが、ペレニアルライグラスの間にあるこの花は花茎を精一杯伸ばして頑張っています。

倒伏したペレニアルライグラスの間に、
外から混入したと見られる白クローバーが一輪
 
 
 話は変わりますが、会社の中庭にあるローズゲートのバラが先週末から咲いています。



このブログの人気の投稿

2023年8月のTHI推移(北海道)

2023年10月のTHI推移

2023年Ⅰ番草収穫始まる