F1トウモロコシの生育状況(別海町)
今年のF 1 トウモロコシの作付けは例年より早めに始まりましたが、その後6月以降の天候不順により生育が停滞し、7月中旬の調査(根室農業改良普及センター)によると、平年よりも1週間程度遅い状況です。 写真を撮影した7月26日は久しぶりに汗ばむ陽気となりましたが、今後このような天候が続き順調に生育が進むことを期待しています。 露地栽培風景です。見た感じ、平年に比べて生育の遅れを感じます。 草丈はまだ50~70cm程度です。
私たち酪農総合研究所は、雪印メグミルクグループの掲げる3つの使命を果たすために、「酪農生産への貢献」の一翼を担う活動に取組んでいます。 特に、酪農産業に関る幅広い分野の科学的・実践的調査研究とその成果の普及を通して、わが国酪農の発展と食糧の安定的需給に寄与してまいります。