2021 展示圃場観察日記(5)

 616日>

初夏を思わせる良いお天気です。

6日ぶりに出勤すると、アルファルファ・ケレスが開花していました。

同僚の証言によると14日の月曜日に確認したとのこと。

紫色と淡いピンクの花が朝日を受けて黄緑に鮮やかに映えます。

アルファの草丈は8090cmになり、草量も一段とボリューミーになってきました。














近隣の道端のアカクロはピンクの花が盛りですが、アレスは晩生品種なので?展示圃場では開花は未だです。それでも草丈は80cmを超えています。

ペレの株もそれぞれ90cmを超えて出穂していました。その真ん中辺りの一際背が高い一株は明らかにペレと違う穂の形になってきました。???


「酪農と乳の歴史館牧場」の牛の親子もケレスの牧草地が楽しそう!!


次回に続く・・・



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