ケレス展示圃の状況(4月4日)

 最高気温が10℃を超える日も次第に多くなり、春の陽射しとともにケレス展示圃の状態もだいぶ回復してきたため、冬季間取り外していた木製の柵を設置し直しました。
 見た目は先週に比べて大きな変化はありませんが、顔を近づけると少しずつ生長している様子が見られます。
 まだ安心はできませんが、しばらく様子を見たいと思います。

 〔4/4現在草丈〕
  ・アルファルファ(ケレス) 2~4㎝
  ・ペレニアルライグラス 8~15㎝

  
  【写真1】 ようやく展示圃らしくなりました(4/4撮影)
 
  【写真2】 一見何も無いようですが・・・(4/4撮影)

  【写真3】 所々ケレスの再生芽が顔を覗かせています(4/4撮影)

  【写真4】 ペレの株はかなり減りましたが、
         残った個体は元気に育っています(4/4撮影)


このブログの人気の投稿

2023年8月のTHI推移(北海道)

2023年10月のTHI推移

2023年Ⅰ番草収穫始まる