春のケレス展示圃(3月28日)
今年は3月中旬以降、順調に雪解けが進み、酪農と乳の歴史館前の「ケレス」展示圃も、春の芽吹きを感じられるようになりました。
毎年、この時期は降雪によるダメージが心配されるところですが、目を凝らすと所々僅かに緑色の新芽が見られ、ほっと肩を撫で下ろしました。
しかし、ケレスは株化が進み、またペレニアルライグラスも競合により個体数が大幅に減少しているため、今後追播や株の移植等を検討したいと思います。
【3/28現在草丈】
・アルファルファ(ケレス) 1~3㎝
・ペレニアルライグラス 8~14㎝

【写真1】 雪解け後の展示圃の様子(3月28日撮影)
【写真2】 よく見るとケレスの再生芽が確認できます。(3月28日撮影)

【写真3】 僅かに残ったペレニアルライグラス。(3月28日撮影)
毎年、この時期は降雪によるダメージが心配されるところですが、目を凝らすと所々僅かに緑色の新芽が見られ、ほっと肩を撫で下ろしました。
しかし、ケレスは株化が進み、またペレニアルライグラスも競合により個体数が大幅に減少しているため、今後追播や株の移植等を検討したいと思います。
【3/28現在草丈】
・アルファルファ(ケレス) 1~3㎝
・ペレニアルライグラス 8~14㎝
【写真3】 僅かに残ったペレニアルライグラス。(3月28日撮影)