酪総研「ケレス」展示圃
酪総研で管理しているアルファルファ「ケレス」が、今年も元気に春を迎えました(4月3日)。
春の萌芽が始まっています(矢印先が新芽)。
これらが春のⅠ番草として成長します。
除雪をしたため、霜柱状凍結による株のもち上がりが見られます。
土壌凍結地帯では、直根性の品種は根が切断され枯死することがあります
が、ケレスの特徴として、横にも根が伸びる特性があり、これから元気に生育
するのが楽しみです。
表層pHコントロールの為に苦土タンカル、リン酸とイオウ分の供給の為に過リ
ン酸石灰を施用しました。
今年もこのように生育してくれるでしょう(昨年8月撮影)。
春の萌芽が始まっています(矢印先が新芽)。
これらが春のⅠ番草として成長します。
除雪をしたため、霜柱状凍結による株のもち上がりが見られます。
土壌凍結地帯では、直根性の品種は根が切断され枯死することがあります
が、ケレスの特徴として、横にも根が伸びる特性があり、これから元気に生育
するのが楽しみです。
表層pHコントロールの為に苦土タンカル、リン酸とイオウ分の供給の為に過リ
ン酸石灰を施用しました。
今年もこのように生育してくれるでしょう(昨年8月撮影)。