F1トウモロコシの生育状況(別海町)

 今年のFトウモロコシの作付けは例年より早めに始まりましたが、その後6月以降の天候不順により生育が停滞し、7月中旬の調査(根室農業改良普及センター)によると、平年よりも1週間程度遅い状況です。
 写真を撮影した7月26日は久しぶりに汗ばむ陽気となりましたが、今後このような天候が続き順調に生育が進むことを期待しています。

 露地栽培風景です。見た感じ、平年に比べて生育の遅れを感じます。

 草丈はまだ50~70cm程度です。

このブログの人気の投稿

2023年8月のTHI推移(北海道)

2023年10月のTHI推移

2023年Ⅰ番草収穫始まる