2番草生育状況(大樹町)

819日、大樹町にて、アカクローバの混成割合の高い草地を見つけた。


①チモシー主体のⅡ番草:平成17年の造成草地であり、利用6年目を迎えている。昨年のⅡ番草もマメ科率30%であり、その状況が維持され、とても立派な草地である。


②斜め上からのアップ:アカクロ-バが多く、こんなに長持ちするのは、珍しいケースと言える。その秘訣はいかに?

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