幌延工場「展示圃場」
○順調な生育状況です（5月28日撮影）。 草丈はオーチャード（左奥、バッカス）で100cm、チモシー（左手前、ホライズン）で55ｃｍ、アルファルファ（右奥、ケレス）で50ｃｍになっています。 オーチャードには、一部出穂も見られます。
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興部町の牧草生育状況（5/11）
融雪が遅れた道北エリアも、気温の上昇とともに牧草も順調な生育を示しております。 平成 22 年 8 月 30 日播種、利用 2 年目。 雑草も目立たず良好なスタンドを形成しております。 アルファルファの伸長も進んできました。
大樹町の牧草生育状況
①4月２９日： 「実証農家」にて、追播が行われました。 ５月１４日： ４月２９日に 追播した種子の発芽を確認しました。 ②５月１４日、 本年 １回目の作況調査が実 施されました。 雪融の遅れ、春先の低温、等が心配されましたが プ ラス２日のやや良で す。 ③５月１４日、平成 22 年に追播、二度冬を越したペレニアルライグラスです。 ④５月１４日、大樹工場の「ケレス展示圃場」を整備しました。
札幌「ケレス展示圃場」状況（5/10）
平成 20 年に圃場開始後、今年は利用４年目。冬の除雪の影響で所々裸地が目立ちます。 桜のはなびらが見える部分が裸地です。 旧株と追播の生育状況です。左が旧株で伸びているものは３０センチ程。 右が追播分で、まだまだ小さいです。追いつけるでしょうか？
放牧風景（別海町）
この春は雪融けが遅れた別海ですが、 5 月に入り徐々に放牧地の状態も回復してきました。まだ十分な草量ではありませんが、気の早い牛たちは元気に駆け回っています。 久しぶりの放牧でご機嫌な牛たち（北矢地区）
なかしべつ工場「ケレス展示圃場」
4/26 道内全体的に雪解けが遅いという状況の中、なかしべつ工場周辺は特に 遅く、 平年に比べ2週間ほど遅れていました。 しかし、今月半ばに入って気温の上昇 と降雨によっていっきに雪解けが 進みました。 展示圃場も完全に融雪し、４月２６日 すくすくと生育してくれることを祈って 春の肥料播きを行いました！ 5/7 4月末から好天に恵まれ、10日間でこ れだけ生育しました！（草丈約５ｃｍ）